header2-img03

表紙 > 目次 > 近隣の神社紹介 > 宇佐八幡神社

由緒

宇佐八幡神社が鎮座する白石城址は、東西約100メートル、南北約80メートルの平場をもつ高台で、西側には土塁や空濠がはっきり残っています。
城主は、古城書上によれば白石三河とあります。
白石三河宗頼は国分能登守某の弟を世嗣とし、これが三河宗明であるとしています。
国分氏系図には、十四世紀国分宗政の子景氏が亨禄元年(1528)、国分の臣白石三河景徳の養子となり、根白石に居住したとあります。
一説には白石三河は、景川氏九世晴氏の弟であるとも伝えられています。
城址には宇佐八幡神社の他、三十三観音が祀られ、また栽松院の墓、黒川十一世季氏の墓があります。

御祭神

応神天皇

祭典日

4月第3日曜日
10月第3日曜日(神輿渡行)

栽松院の墓

※ 画像をクリックすると拡大写真をご覧いただけます。

神社の風景

※ 画像をクリックすると拡大写真をご覧いただけます。

鎮座地住所

〒981-3221 泉区根白石字館下36
市営バス 泉中央駅発 福岡・朴沢行き 町頭バス亭下車


大きな地図で見る

ページトップへ